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2011年05月07日

魚の放射能汚染は大丈夫なのか?

魚介類は放射能汚染の心配がないのか?

それについて水産庁が論文を発表しています。

水産生物における放射性物質について
直リンクになってます。

要約すると
・セシウムは特定の臓器には蓄積せず、魚の対外へ排出される。
・DDTや水銀のような生物濃縮は起きにくい
 ⇒DDTが魚の体内で海水の12,000倍に濃縮されるのに対し、
  セシウムは100倍程度
・魚の放射能汚染の度合いは海水の放射線濃度に比例する
 ⇒放射能汚染された海水近くで取れた魚は高濃度の放射線が
  測定される。
・実験で魚の体内に入った放射性物質は50日で約半分が
 排出されることが分かっている。

ということで、水産庁の論文は魚の放射能汚染については
安全と言っていますが、気がかりなポイントは2つ

・長期間汚染された海域で育った貝類は殆ど移動
 しないが大丈夫なのか?(他の論文の引用のみ)
・海水の濃度に依存するのであれば、現在の福島や
 茨城沖の海水の放射線濃度は問題ないのか?

魚介類の調査については昨日、拡大される方針が示されています。
海水や魚介類の放射性物質、調査拡大へ
(読売新聞 5月6日(金)21時8分配信)

貝類の放射能汚染についての論文も探して後日アップ予定です。

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posted by hoshanowokyozetu at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放射能汚染 魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

放射能の大気放出続く

福島原発から大気中に放出された放射性物質の量が、

放出量が落ち着いた今月上旬の時点でも1日あたり

154テラ・ベクレル(1テラは1兆)に達していた

ことが判明。

3か月、この状態が続いた場合大気中に放出される

放射性物質の量は、INESの「レベル6」の事故に

相当する。

ということでまだまだ安心できなそうです。

タグ:放射能 放出
posted by hoshanowokyozetu at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放射能対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

放射性ストロンチウム

新たに放射性ストロンチウムという放射性物質が

検出されました。

ウィキペディアによると放射性ストロンチウムには

90と89という2種類があるようですが、今回問題に

なっているのはストロンチウム90のほうです。

まず半減期が28.8年!!体内に入ると電子配置・半径が

似ているため、骨の中のカルシウムと置き換わって

体内に蓄積し、長期間放射線を出し続ける。このため

大変危険である。

ストロンチウム89は骨に吸収されやすいという性質を

生かして、骨腫瘍の治療に用いられる。

ストロンチウム89の半減期は50.52日と短く比較的短期間で

消滅するため、ストロンチウム90に比べ被曝のリスクは少ない。

半減期28.8年で放射性ストロンチウムに関しては、まだ

暫定規制値が設定されていません。

水溶性で水道水の検出項目にも含まれていないため

いったいどれだけの量が検出されているのか...

しばらく水に気を配ったほうがよさそうです。





posted by hoshanowokyozetu at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放射能対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする